【ドリップバッグ】赤果実の穏やかな酸味とキャラメルのようなマイルドな甘さ / Brazil Guariroba Red Catuai Natural Volcano Process
¥400
Brazil Guariroba Red Catuai Natural Volcano Process
ブラジル グアリロバ レッドカトゥアイ ナチュラル ボルケーノプロセス
ドリップバッグ(12g)
小さな赤果実の穏やかな酸味とキャラメルのようなマイルドな甘さが印象的。口当たりは滑らかで、アフターには山椒のスパイス感がほんのりと感じられ、クレームブリュレのような香ばしさを伴った甘さも楽しめます。穏やかで繊細なフレーバーと奥行きが特徴的。
香りと味わい
赤果実 , キャラメル , 山椒 , クレームブリュレ , 滑らかな口当たり
Aroma / Flavor
Red Fruit , Caramel , Sansho pepper , Crème brûlée , Smooth Mousefeel
焙煎度:Light Roast
生産地:Brazil , Campos das Vertentes , Minas Gerais
生産者:Homero Paiva Aguiar, Gabriel Lamounier
標 高:1100m
品 種:Red Catuai
精 製:Natural (Shade Slow Dried)
[商品発送までの期間]
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ドリップバッグの抽出レシピはこちらから
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Cup Taister Comment
昨年までのタンク発酵(バイオリアクター)からボルケーノプロセスへと発酵工程が大きく変化致しました。昨年のロットは明瞭な山椒やグレープフルーツのようなフレーバーが特徴でしたが、今年のプロセスは穏やかで繊細なフレーバーと奥行きを感じます。
催花雨では適度な山椒のスパイス感とフレーバー、飲み疲れない明るさを軸に仕上げています。いつもより少しだけ粗びきにして頂くとより甘さが引き立ちますのでお試し下さい。ついついクセになるカップになります。
穏やかな嫌気性発酵と精密な温度管理が生み出す、澄んだ甘みと複雑な香味をお楽しみください。
グアリロバ農園
グアリロバ農園は、コーヒーの生産地として名高いミナスジェライス州のカンポダスベルテンチス地区に位置した豊かな農園です。カップオブエクセレンスの優勝を誇っているため、品質は確かなもの。
グアリロバ農園には100年以上のコーヒー生産についての歴史があります。現在のオーナーはなんと5代目。コーヒー生産にかける想いは、代々受け継がれより熱いものへと進化してきました。
長年の伝統と情熱を守りながらも常に革新を追求。スペシャルティコーヒーの生産に特化し、カーボニックマセレーション、アナエロビック、ルートアエロビック・コーファーメンテーションなど、先進的な発酵プロセスの開発にも積極的に取り組んでいます。
Red Catuai
ブラジルを象徴するクラシックな品種のひとつ、レッド・カトゥアイは、「ムンド・ノーヴォ」と「カトゥーラ」を交配して生まれた高収量・高安定性を誇る品種です。その優れた適応性から、今日ではブラジル各地の生産地で広く栽培され、品質と生産性の両面で信頼を集めています。
味わいは、キャラメルやナッツのような香ばしさ、ミルクチョコレートや黒糖を思わせるやわらかな甘みが特徴的。そこにアプリコットのような穏やかな酸味とクリーンな後味が加わり、ブラジルコーヒーらしいバランスと甘みの余韻を感じさせます。
農学的特性としては、樹高が低〜中木で収穫作業が容易、生産量が多く安定していることが挙げられます。一般的な病害には比較的強い一方で、コーヒーさび病にはやや弱いため防除管理が必要です。標高900〜1300m前後の温暖なエリアで良好に生育し、特にブラジル南東部の高原地帯ではそのポテンシャルを最大限に発揮します。
Volcano Process
ボルケーノプロセスは、発酵過程の温度と酸素を精緻にコントロールすることで、チェリー本来の甘みと透明感のあるフレーバーを最大限に引き出す、グアリロバ農園独自のプロセスです。
収穫後、チェリーはまず洗浄工程を経て異物を除去したのち、パティオ上に山積みにし、シートで覆います。内部の酸素濃度を制御することで、果実に付着する自然由来の微生物(酵母・乳酸菌など)が穏やかに活性化し、緩やかな嫌気性発酵が進行します。
この際、発酵中の山積みの中心部温度を細かくモニタリングし、過発酵を防ぐことが重要です。繊細な温度管理により、風味の明瞭さと甘み、そして果実由来のフルーティーで複雑な香味を維持します。グアリロバ農園の探求心と職人技が融合した、自然と科学のバランスを極めた精密発酵プロセスです。
Slow Shade Dry
収穫したコーヒーチェリーは、アフリカンベッドに一層に広げ、約40日かけて陰干しでじっくりと乾燥させます。直射日光を避け、時間をかけてゆっくり乾燥させることで、急激な乾燥による豆へのストレスやダメージを防ぎ、内部の水分を均一に除去します。
このスロー・シェイド・ドライ方式によって、発酵過程で生まれた複雑な香味成分が豆の内部までしっかりと浸透し、芳醇な香りが際立ちます。
丁寧な乾燥工程を経ることで、コーヒー豆本来の豊かな甘みとまろやかな酸、そして奥行きのあるボディが見事に調和。その結果、透明感のあるクリーンカップと深みのある甘さが共存する、上質な味わいに仕上がります。






